デイサービスで、ハロウィン仮装大会
デイサービスで、ハロウィン仮装大会
令和2年10月28日(木)デイサービス広場で、ハロウィン仮装大会を開催しました。
面などをつけての仮装なので、いつも見慣れている職員とは違うように感じたらしく、最初は、とまどう利用者様も。
利用者様も、手作りおばけカボチャ面などを頭につけ、仮装大会に参加です。
まず、仮装した職員による、「私は、誰でしょう」からスタート。
「誰やろ。分からんわ」
「声を聞かせてもろたら、分かるがにね」
「あっ、分かった。あんた、職員の、あのさんやねか」
「そのかつら、私にも、かぶらせてくれん」
利用者様、仮装姿の職員を見ても怖がらず、逆に「ア、ハハハ、ハ」と大笑いです。
仮装した職員の、自己紹介。
そして、全職員勢揃いしての顔見せショーから、輪投げゲームに移ります。
手にした小さな輪を、棒へ通そうと、身を乗り出す利用者様。
力が入り過ぎたのか、思わず、輪投げゲーム盤を手元へ引き寄せてしまう方も、いらしたようですが。
ハロウィン仮装大会の会場には、利用者様の賑やかな声が、いつまでも響いていました。