喜楽苑で、「続 男はつらいよ」上映会
喜楽苑で、「続 男はつらいよ」上映会
令和2年10月28日(水)午後1時30分から、喜楽苑の広場で、「続 男はつらいよ」上映会を開催しました。
昭和44年封切りで、渥美清、佐藤オリエ、山崎努、ミヤコ蝶々などが出演しています。
寅次郎、中学校時代の恩師坪内先生の家を訪ね、その晩、飲めや歌えの大騒ぎ。
そこで、腹痛を起こし、病院へ連れていかれたのだが、病室でもまた騒ぎを起こしてしまう。
病院を抜け出した先でも騒動を起こし、寅次郎、留置場へ入れられてしまった。
そして、寅次郎、関西へ行ったところで、坪内先生と、娘の夏子に再会。
寅次郎の生き別れた母親が、関西にいることを知った夏子は、一緒に会いに行こうと。
ところが、その母親、寅次郎が思い描いていたような、美人で清楚、心の優しい女性では。
「恩師の娘さんとは、やっぱりやったね」
「でも、あの娘の相手が、まさかあの先生やったとは、寅さんもびっくりやわ」
「寅のお母さん、口は悪いけど、やっぱり母親やちゃ」などと。