ショートステイで、「次郎長三国志」上映会
ショートステイで、「次郎長三国志」上映会
令和2年10月9日(金)午後1時30分から、ショートステイで、「次郎長三国志」上映会を開催しました。
昭和38年封切の映画で、鶴田浩二、佐久間良子、山城新伍、大木実、堺俊二、津川雅彦、藤田まこと等が出演。
2年ぶりに清水へ戻って来た清水の次郎長、妻お蝶との新居を、お蝶の兄大熊の土蔵に決めた。
その帰り道、賭場で助けた桶屋の鬼吉に惚れこまれ、子分に迎えることに。
そして、鬼吉の件で、喧嘩を売りに来た一家の関東網五郎も、次郎長の仲間入り。
さらに、師の紹介でやってきた浪人も、子分になった。
3人の子分を従えた次郎長、伯父のところで出入りがあり、騒ぎの張本人を買って出た次郎長一家は、役人に追われる身となり、旅へと出ることに。
途中、法印大五郎と出会い、また仲間を増やすが、沼津の近くで、仇討に遭遇。
次郎長は、その勝負を一旦預かったのだが、沼津へ着くと、またまた大きな波乱が待っていた。
「懐かしい俳優さんたち出とったけど、やっぱり鶴田浩二が一番恰好いかったぜ」
「あのきれいな女優さん、佐久間良子やったがやね」
「久しぶりに見たチャンバラ映画、おもしろかったわ」などと。