デイサービスで、おすしゲーム
デイサービスで、おすしゲーム
令和2年8月21日(金)、デイサービスの広場で、おすしゲームを開催しました。
おすしを、トングで掴み、弁当パックの中へ入れる、というゲームです。
おすしは、職員手作りのもので、トロ、サーモン、ウニ、アナゴ、イカ、タマゴ、ブリなど。
また、黒いノリが巻かれているものや、エビには、ちゃんとしっぽまでついている、こだわりよう。
20秒の間に、そのすしを、トングで掴み、横に置いてある弁当パックに入れます。
すしの裏側に点数が書かれており、その合計得点を競うもので、どれを選ぶかが、勝敗の分かれ目。
一度、練習タイム。
練習が終わってから、「よーい、スタート」の合図で、すしを掴もうとするのですが、慌てているせいか、思うようにいかず、「あれ、あれっ。どうして」。
横で見ていた利用者様が、「私、右手うまくいかんから、左手使おうかな」。
なかには、「もっと、練習させてもらいたいがいけど」と言う利用者様も。
ところが、そんな人に限って、時間内で、全部パックの中へ。
最高得点は320点で、最高得点賞。
頑張りましたで賞。
そして、特別賞。
それぞれ受賞した利用者様の名前が読み上げられると、大きな拍手です。
「手と頭使うから、あっと言う間に時間経ったよ」
「こんなうまいゲームちゃ、誰が考えるがかね」
「このすし見とったら、なんやら本当のすし食べたなってきた」
「ここ来たら、いろいろやらせてもらえるから、楽しいわ」などと。