デイサービスで、職員手作りの、夏まつり「もぐらたたきゲーム」
デイサービスで、職員手作りの、夏まつり「もぐらたたきゲーム」
令和2年8月7日(金)、デイサービス広場で、夏まつりの一環として、もぐらたたきゲームが行われました。
もぐらたたきは、職員手作りのもので、もぐらを動かすのも職員です。
職員が、黄色いヘルメットをかぶったもぐらと、忍者はっとり君の手袋を、それぞれ片手にはめ、箱の穴から出します。
スタートの合図で、20秒間、箱の穴から出てくる、モグラを赤いハンマーでたたけば、成功。
ところが、間違えて、忍者ハットリ君をたたくと、ちょっと恥ずかしい、物まねをしなければなりません。
その物まねと言うのが、「グルグル、ジャンプ」「大きな、モチ食べます」「マスクを、みんなで作りましょう」「コマネチ」「ドンダケー」「かがみモチ、ちからモチ」など、職員がその場で考え、動きがおまけについているのです。
「ヘルメットで、ない方、たたいわた」
「頭ではわかっとるがいけど、手がちごたが、たたいてしまうもん」
ゲームが好評だったため、急遽2回目も開催。
「これ、おもっしょいね」
「物まねタイムの時は、ちょっと恥ずかしかったけど」と言いながらでも、満足そうな笑顔です。
ゲームで汗を流した後は、おいしいジュースとおやつの時間。
「喉かわいたところやったし、ジュース冷たて、おいしいわ」
「このお菓子も、甘て、大好きや」などと。
デイサービスの、夏まつりの一環、手作りもぐらたたきゲーム会場は、いつまでも、笑い声と元気な声が響いていました。