ショートステイで、「男はつらいよ 望郷編」上映会
ショートステイで、「男はつらいよ 望郷編」上映会
令和2年8月7日(金)午後1時30分から、2階のショートステイ大ホールで、「男はつらいよ 望郷編」上映会を開催しました。
昭和45年に封切の映画で、渥美清、長山藍子、森川信、倍賞千恵子等が出演。
寅さんが、旅先で嫌な夢を見て、故郷の柴又へ帰って来た。
そこで、おいちゃんが横になっているのを見た寅さん、早まって勘違いをし、いろんな手配を。
そんなとき、寅さんが昔世話になった親が重病になっており、会いたいとの連絡があった。
顔を出すと、その親分から、女に産ませた息子を、頼むと。
やくざ稼業に、すっかり嫌気をさした寅さん、足を洗うことに決め、豆腐屋へ住み込んで働き始めることに。
店は、母と娘の二人暮らしで、寅さんの働きぶりに感心し、次第に心を許すようになって来た。
娘の節子を心憎からず思うようになった寅さん、大張り切りで働いたのだが、実は、節子には。
「寅さん、真面目に、働く気になったと思ったけど、やっぱりやわ」
「豆腐屋さんで、あんだけ頑張っとったがにね」
「いい人やったけど、相手がおるがなら、ダメやちゃ」なとど。