デイサービスで夏まつり
デイサービスで夏まつり
令和2年8月3日(月)から、デイサービス広場で夏まつりを開催しています。
日によって、夏まつりの内容は異なるのですが、8月4日(火)はスイカ割り。
利用者様は、目隠しをしてから、一人ずつ職員に手を引かれて、スイカに見立てて置かれたビーチボールの近くへ移動。
立ち止まると、利用者様から「そこから、3歩前へ」などと、声がかかります。
その声を手がかりにして、持った棒を棒を振りおろすのですが。
「せーっ、の」
「あたった、あたった」
「よし、行くぞ」
「ありゃ、反対側やったわ」
「よいしょっ、と」
「おっ、1発で当たったぞ」
「こっちの方かな」
「ほら、もっと、こっちやったねか」
「腰伸ばしてから、やらんと」
「ばんざーい。やった、やった」
「当たったら、いいがいけど」
「上手やねか、すごいすごい」
「スイカ割りやったら、すっとしたわ」
スイカ割りは、大盛り上がりです。
終わると、一人ずつ順番に記念写真撮影。
そして、おやつのカルピスとくずもちが配られます。
「おいしいね」
「今日は、まっつりやから、特別なおやつと飲み物あるがやわ」
デイサービスの夏まつり広場には、利用者様の元気あふれる声が、いつまでも響いていました。