ショートステイで、「男はつらいよ 寅次郎相合傘」上映会
ショートステイで、「男はつらいよ 寅次郎相合傘」上映会
令和2年7月3日(金)午後1時30分から、ショートステイの大ホールで、「男はつらいよ 寅次郎相合傘」上映会を開催しました。
昭和50年に封切られた映画で、渥美清、浅丘ルリ子、倍賞千恵子などが出演。
また寅次郎に会いたいと、とらやへやって来たのが、リーリー。
リリーは、結婚がうまくいかず、別れて、またドサ回りしながら歌っているという。
寅次郎は、蒸発したくなったというサラリーマンの兵頭と、青森で出会う。
兵頭は、自由に生きる寅次郎に憧れるが、寅次郎は面倒なやつだと。
そして、青森へ来ていたリリーと再会した寅次郎は、兵頭も連れて3人一緒に、北海道へ。
兵頭は、小樽で、初恋の人が夫を亡くし、子供を育てながら生きている姿を知る。
そんな兵頭の心の中をめぐって、寅次郎とリリーは、喧嘩別れをしてしまう。
とらやへ帰って来た寅次郎は、リリーとの喧嘩を悔やんでいたところへ、リリーもやって来た。
リリーも、寅次郎との喧嘩を悔やんでおり、二人はよりを戻した。
そして、さくらが、リリーに寅さんと結婚してもいいかと尋ねたら。
「寅さん、どうして結婚しようって、言わんだがやろ」
「するって言うたら、結婚できたがに」
「でも、それが、やっぱり寅さんらしいわ」などと。