喜楽苑で、体操、歌、後出しジャンケンなどの指導
喜楽苑で、体操、歌、後出しジャンケンなどの指導
令和元年10月9日(水)、喜楽苑で、入善町生涯現役めざし隊(松原宣昭隊長)による、体操、歌、後出しジャンケンなどの指導が行われました。
指導をしてくださったのは、東瀬さん、左郷さん、宮下さんの3人です。
最初は、東瀬さんによる、新聞紙で作った棒を使っての体操です。
棒を両手で持ち、指導者のかけ声にあわせて、正面、上下、左右へ、動かします。
脇腹などが伸びるように、ゆっくり時間をかけながら。
次は、左郷さんによる歌です。
「歌が好きですか。一緒に大きな声で歌ってくださいね」
「夕やけ小やけ」「もみじ」「靴がなる」「里の秋」「ふるさと」
懐かしい歌ばかりで、会場に手拍子がわき起こっていました。
続いて、宮下さんによる、体操など。
その場で足踏みをしながら、手をポンとたたきます。
そして、次が肩たたき。片方の肩を順番に、8回、4回、2回、1回とたたいて、最後は両手でパンと。
次が、2本のペットボトルの飲み口を合わせ、その中に入っているビー玉を、左や右へ移動させます。ビー玉の動きを楽しみながら、ゴロゴロと。
次は、東瀬さんによる、後出しジャンケンです。
指導者に勝つ、負ける、勝つを、交互に行います。
「負けるのは嫌でしょうけど、負けてください」
そして、「負けてばかりだと腹が立ちますから、次は、勝ってください」。
指導者からは、笑顔で「負けるのは遅いけど、勝つのは早いですね」。
入善町生涯現役めざし隊様、体操と歌、後出しジャンケンなどで、頭と体を思いっきり使うことができました。ありがとうございます。