クリスマス慰問に、日本基督(キリスト)教団魚津教会から
クリスマス慰問に、日本基督(キリスト)教団魚津教会から
平成29年12月23日(土)、日本基督教団魚津教会から、ウェーラー牧師と水島さん、佐藤さんの3人が慰問に訪れました。
ウェーラー牧師は、平成17年から毎年、舟見寿楽苑への慰問を続けており、今年が13回目になります。
職員による紹介の後、ウェーラー牧師から、着ているジャケットについてのことからスタートです。
帯2枚から作ったジャケットだそうで、特別な時だけ着ているとか。
すると、参加者していた入居者様から「素敵ですよ」の声が。
そして、賛美歌「たみ みな よろこべ」です。
ウェーラー牧師が、一曲目を英語で歌ってから、参加者全員配られた歌詞を見ながら、一緒に。
クリスマスの時期、よく耳にする曲ですから、入居者様は4曲目まで上手に歌うことができたようです。
その後、ウェーラー牧師からの話し。
・子供たちと老人クラブのクリスマス会で、あったこと。
・クリスマスは、どうして、わくわくするの。
・サンタさんとは。
・サンタの服は、どうして赤いの。
・クリスマスについて。
・生かされているということに感謝を。
・人は、たくさんの人に助けられており、神様が見ている。
などなど。
そして、賛美歌「きよし このよる」を全員で合唱です。
3曲目までは、歌詞を見ながら参加者が一緒に。
最後は、ウェーラー牧師が、ドイツ語で歌い上げました。
入居者様は、教会の方々による慰問で、本格的なクリスマスの雰囲気に浸ることができたようです。
日本基督教団魚津教会の皆様、一足早い素敵なクリスマス、ありがとうございました。