ホーム > 新着ニュース > 認知症ケア研修会を開催


新着ニュース

認知症ケア研修会を開催

 

20171115認知症研修1-0.JPG

認知症ケア研修会を開催

 

平成291115日(水)、研修室で職員を対象にした認知症ケア研修会を開催しました。

 

講師は、入善町地域包括支援センターの上田講師です。

 

まず、認知症を理解するため、その特徴的な症状や、行動・心理症状。そして、早期治療の重要性などについて説明。

 

20171115認知症研修1-1,2,3.jpg続いて、認知症の人と接するときの心構えとして、3つの基本姿勢と7つの具体的なポイントがあり、それらを守りながら的確な対応に結びつけることが重要であると。

 

次に、入善町の高齢者の現状と、支援への取り組みである、認知症出前講座&来いちゃ倶楽部(認知症予防教室)について言及。

 

認知症サポーターは、特別なことをする人ではなく、認知症とその家族の応援者になることを学びました。

 

そして、グループワークです。

20171115認知症研修2-1,2,3.jpg80歳代の高齢夫婦の二人暮らし、子供は遠くに居住しており、最近その夫婦とも地域の集まりなどに参加しなくなった。また、家の中から大きな声が聞こえてくる。妻が時々、徘徊をしているが、さて、あなたはどうする。

 

4グループに分かれて、意見を交わし、それぞれ発表。

・交流ある知人から夫へ「ところで、どう」と、それとなくあたってもらう。

・民生委員や親戚などに連絡をして、見に来てもらう。

・子供に伝える

・近所の人が、家を見に行く。

・ゴミを出すときや、回覧板を持っていくとき、見るようにする。

・区長などに伝える。

20171115認知症研修5-0.JPG・サービスがあることを、知らせる。

・班長に見守りを依頼する。

・近所の人や警察などを交えて、見守りを行う。

・近所の人に相談する。

などなど。

 

講評として、気にかけていることを、こちらから発信すること。特に男性はSOSを抱え込むことがあるため、こちらから声をかけることが大事であると。

 

20171115認知症研修3-1,2,3.jpg続いて、徘徊している人に対して、どう声をかけて助けるか、のロールプレイです。

職員扮する、認知症らしき高齢の男性が、はるか遠くの場所まで行こうとしている、さて、あなたは、どのように声をかけるか。

 

こちらも、4グループから代表者が出て、高齢者に声をかけます。

このロールプレイは、7つのポイントをきちんと押さえているかが重要なポイントで、高齢者役の職員の演技に、笑い声が起こっていました。

 20171115認知症研修6-0.JPG

その後、入善町が実施している総合事業などについて詳しく学び、山下事務長が、閉会のあいさつを行いました。

 

この認知症ケア研修会は、1117日(金)にも、開催されます。


ページトップ