喜楽苑で、秋の味覚
喜楽苑で、秋の味覚
平成29年10月20日(金)、喜楽苑でサツマイモのスイーツ作りをし、秋の味覚を楽しみました。
ふかした芋、芋きんちゃく、そして、芋ペーストにしたものの3種類が準備され、飲み込みにくい入居者様にも召し上がっていただけるよう配慮。
サツマイモは、この秋に収穫された物で、30分以上かけてふかしたものです。
どれもが、温かくて、ほくほく。
入居者様の声です。
「やっぱり、富山県産のサツマイモ、おいしいわ」
「子供の頃、生でそのまま食べたことあるよ」
「昔って、サツマイモしかなかったもん」
「今、ケーキやとか、カステラなんかあるもんね」
「サツマイモ、皮のまま食べると、胸やけせんがいと」
「芋のきらいな人って、おらんもん」
「サツマイモ、どこの家でも畑に植えとったもんやよ」
「家族で、とりに行ったがいぜ」
「サツマイモは、食べておいしいし、健康にもいいがよ」
「秋は、サツマイモ食べんと始まらんわ」
小皿で出されたサツマイモは、あっという間にお腹の中へ。
入居者様の笑顔が、いつにも増して輝いている広場でした。