1階広場で、上映会
1階広場で、上映会
令和3年2月4日(木)午前10時15分から、1階広場で連続テレビ小説「おしん」上映会を開催しました。
昭和58~59年にかけてNHK総合テレビで放送された、第272~274話です。
スーパーたのくら2号店と3号店がオープンした。
2店とも、初日から大勢の客が押し寄せ、仁は、続いてスーパーの進出を考えているのだと言う。
完成した、希望の家を訪ねたおしんと初子に、百合が嬉しいと涙を流して喜んだ。
希望の家から帰って来たおしんに、仁が、すぐ希望の所へ行ってやってくれと言う。そして、百合が交通事故にあったのだと。
病院へ到着したおしんは、百合が10分程前に息を引き取ったことを知った。
希望が、百合は新しい家で寝かせてやりたいと、連れて帰ることにした。
仁夫婦が手伝うと言ってやって来たのだが、おしんは、遠慮してくれと断った。
希望は百合との間にできた圭は、おぶってでも仕事をして育てると言う。
道子は、昔あった仁と百合の間のことを知り、子供を連れて実家へ帰ってしまった。
「やっと希望の家ができたがに、百合が交通事故で息引き取るちゃ、なんやろ」
「仁、葬式に行かれんだがは、自業自得やちゃ」
目に浮かんだ涙を拭きながら、「いいことあれば、悪いこともあるがいね」などと。