1階広場で、上映会
1階広場で、上映会
令和3年1月5日(火)午前10時15分から、1階広場で連続テレビ小説「おしん」上映会を開催しました。
昭和58~59年にかけてNHK総合テレビで放送された、第260~262話です。
昭和31年3月15日、田倉商店はセルフサービスの店が開店した。
翌朝、商店街の役員3人がやって来て、他の店に影響が出ているから安売りを自粛してもらえないかと。
おしんは、どんなものをどんな値段で売ろうが自由のはずで、これからもその考えは変えないと答えた。
そして、営業時間を夜7時までとし、総菜を売ることにした。
3日間の開店記念セールは、盛況に終わった。
台所で禎と初子が総菜を作りながら、これは母さんの味で、きっと売れると。
禎は、総菜が売れて、商売が楽しくなったと。
仁が、禎と辰則を、店のため結婚させ結婚させたいと言い始めた。
そして、禎に、店の経営が苦しく、結婚し店を手伝ってくれないかと。
禎は、翌日、初子にだけ伝えて、名古屋へ戻ってしまった。
ある日のこと、小学生が店の商品を盗み、つかまえて学校へ知らせた。
「新しいスーパー、やっとできたね」
「本人の気持ちもあるがやし、禎と辰則結婚やなんて、無理やろ」
「あんないっぱいお客さん来て、いかったねか」などと。