1階広場で、上映会
1階広場で、上映会
令和2年12月22日(火)午前10時15分から、1階広場で連続テレビ小説「おしん」上映会を開催しました。
昭和58~59年にかけてNHK総合テレビで放送された、第257~259話です。
金銭登録器の使い方を習っていたとき、おしんが仁に、道子にも覚えてもらいたいと言い、部屋へ迎えに行った。
すると、道子が、私は奥のことさえしていればいいはずだから、どうしてなのだと。
おしんは、道子に店が忙しくなった時のためで、本を読む暇があったら、覚えてもらいたいと。
セルフサービスの店の開店が近づき、大学へ行っている禎が、手伝ってもらいたいと仁に呼び戻された。
そして、禎は、道子に、母のおしんや初子は、家事をしながら店もやり、座っているのを見たことがなく、道子にどうして店の手伝いをしないのだと。
その日、道子の妊娠が分かった。
道子は、店に迷惑をかけるからと、名古屋の実家で面倒を見てもらうことになり、道子はやっと地獄から逃げ出せると。
「おしんのスーパー、いよいよ開店するがいね」
「他でやっとらん時代のことやから、大変だったと思うよ」
「家族総動員でせんとだめやけど、嫁の道子妊娠したからね」などと。