1階広場で、上映会
1階広場で、上映会
令和2年12月15日(火)午前10時15分から、1階広場で連続テレビ小説「おしん」上映会を開催しました。
昭和58~59年にかけてNHK総合テレビで放送された、第254~256話です。
百合が希望に、お茶を持って来て、おしんから電話があったと伝えた。
希望は、正月家へ帰るつもりだったけど、気に入る物ができなくて、とうとう帰れなくなったと。
そして、百合は、希望などの世話ができる今が、一番幸せだと打ち明けた。
希望が百合を連れ、おしんの所へ会いに来て、二人は結婚したいと。
それを聞いたおしんは、よかったと涙を流した。
翌日、おしんは、希望と百合をと一緒に、加代の墓へ報告に。
希望と百合の結婚式が窯元で行われたが、二人は普段着のままの、とても簡素な結婚式だった。
結婚式から帰り、仁と道子が外食してきたと聞いたおしんは、どこにそんなお金があるのだと。
道子は、実家の父からもらったもので、文句を言われる筋合いではないと言ったのだが、おしんは、実家からの援助は、受けないからと。
そして、おしんの店に、いよいよ金銭登録機が納品された。
「希望、百合と結婚したがいね」
「優しいあの二人なら、お似合いやちゃ」
「おしんの店、いよいよ最新式のスーパー始まるがやわ」などと。