1階広場で、上映会
1階広場で、上映会
令和2年12月8日(火)午前10時15分から、1階広場で連続テレビ小説「おしん」上映会を開催しました。
昭和58~59年にかけてNHK総合テレビで放送された、第251~253話です。
新婚旅行を終えた仁夫婦が、道子の実家へ泊まってから帰ってくると、連絡があった。
おしんは、非常識だと怒ったが、初子が、どっちへ先に行こうがいいだろうと。
翌日、仕入れから戻ると、おしんに、仁と道子があいさつをしたが、それを無視。
そして、これからは私のことを聞いてもらうと道子に。
道子は、家事ではなく店の方を手伝いたいと言ったのだが、初子は、店が楽なように見えるけど、水は冷たいし、たくさんの魚をさばかねばならないよと教えた。
ところが、道子は、半日も経たないうちに、黙って名古屋の実家へ戻ってしまった。
翌朝、道子が父を連れ、おしんの所へやって来て、迷惑をかけたと頭を下げて謝った。
道子は仁に、出来ないことは出来ないとおしんへ、はっきり言うと決めたので、それで追い出されるのなら仕方がないと。
「仁、やっと結婚できたね」
「道子、店に来てからたった半日で実家へ帰るなんて、非常識なさんやわ」
「でも、やっぱり、父親と一緒に、頭を下げることになったねか」などと。