1階広場で、上映会
1階広場で、上映会
令和2年12月1日(火)午前10時15分から、1階広場で連続テレビ小説「おしん」上映会を開催しました。
昭和58~59年にかけてNHK総合テレビで放送された、第248~250話です。
竣工式の日、希望からおしんに、仁の嫁になる父親が、新しい店のため金を出すと言ったのではないかと聞いた。
おしんは、びた一文出してもらっておらず、融資のため銀行へ通っているうち、欲が出て新しい店をやるのが楽しくなって来たからと話した。
道子は、父が店の近くに、二人の家を買ってくれるので、おしんと同居はしないからと。
おしんが、仁と道子の二人を呼び、道子は田倉家の主婦なのだから、別居は認めないと伝えた。
別居を認めないと耳にした道子の父は、同居が嫌なら仁と別れればいいのだと。
そして、道子と父がおしんを訪ね、同居の条件を受け入れると伝えた。
道子から、結婚式は、名古屋でやりたいと言われ、仁はそれで構わないだろうと。
「仁の嫁になる人、おしんとの同居、本当に嫌やったがいね」
「あんだけ嫌やったがに、よーっ、同居受け入れたもんやわ」
「でも、結婚式やるが、嫁さん地元の名古屋って、おかしない」などと。