1階広場で、上映会
1階広場で、上映会
令和2年11月10日(火)午前10時15分から、1階広場で連続テレビ小説「おしん」の上映会を開催しました。
昭和58~59年にかけてNHK総合テレビで放送された、第239~241話です。
仁は、東京である女と会ったのだが、その女が仁との結婚について、父親の了解を得たからと言う。
そんなとき、初子が、おしんに、仁と百合は、普通の仲ではないと伝えた。
仁が、東京で、道子とその両親に会ったとき、どうして結婚について、仁の親に言ってないのだと聞かれてしまう。
理由も言わずに、仁が上京し、5日経ってから、戻ってきた。
おしんが、仁に、何のために上京したのだと尋ねたら、人生を変えるほどの収穫があり、その講習会へ出るためだったのだと。
そして、仁はおしんに、セルフサービス方式の店をやりたいのだと言う。
おしんは、京都で開催されるセルフサービスの講習会へ行き、これからは、その時代になってくるかも、と感じていた。
「仁は、おしんに内緒で、つきあっとたがいね」
「でも、百合、いったいどうするがいろ」
「おしん、京都の講習会で、何か感じて来たがやわ」などと。