1階広場で、上映会
1階広場で、上映会
令和2年11月3日(火)午前10時15分から、1階広場で連続テレビ小説「おしん」の上映会を開催しました。
昭和58~59年にかけてNHK総合テレビで放送された、第236~238話です。
仁が、百貨店を辞めてからの消息は、つかめなかった。
そんな時、女が店を訪ねて来て、同居している仁を引き取り、貸した金3万円も返してもらいたいと。
初子が、名古屋へ仁を迎えに行ったけれども、家には帰りたくないと断った。
しかし、しばらくしてから、仁は家へ戻って来た。
亡くなった長男雄の戦友だった川村が、おしんにと、駅前の土地を譲渡し登記してくれた。
登記が済み、その写しがおしんの店へ届いた日の朝、金貸しをしていた川村が、恨みを買って殺されたとの記事が、新聞に掲載されていた。
おしんの店で、住み込みで働いている百合と仁が、夜ひそかに。
「仁、やっと、うちに帰って来たね」
「川村さん、あんな商売しとったから、お金持っとったがやわ」
「おしんの家の中、あのまま、うまく行ったら、いいがいけど」などと。