1階広場で、上映会
1階広場で、上映会
令和2年10月20日(火)午前10時15分から、1階広場で連続テレビ小説「おしん」の上映会を開催しました。
昭和58~59年にかけてNHK総合テレビで放送された、第230~232話です。
おしんは、初子のことで、支払日のことを忘れていたと笑った。
希望からおしんに、初子が戻ってきたので、自分は陶工になりたいと。
おしんは、希望が加賀屋を再興しなければならない人間だから、それは許さないと言ったのだが。
おしんは、希望が弟子入りをした窯元を訪ねた。
そして、窯元の主人に、見込みがなかったら、いつでも返してくださいと。
窯元の主人は、才能がないと、早目に引導を渡すのが師匠の役割で、他の道でやり直しがきくうちに帰すから、と言ってくれた。
仁から初子に、下宿先を友人が探してくれており、落ち着いたら連絡すると。
初子が、おしんから預かったお金の入った封筒を渡そうとしたのだが、仁は勤務先が決まっているからいいのだと。
そして、仁は家を出て行った。
「初子、戻って来ていかったね」
「でも、希望が、陶芸家になりたいと、家を出ていってしもたぜ」
「仁も、百貨店で働くって出て行ったけど、うまいこといくがいろか」などと。