1階広場で、上映会
1階広場で、上映会
令和2年10月6日(火)午前10時15分から、1階広場で連続テレビ小説「おしん」の上映会を開催しました。
昭和58~59年にかけてNHK総合テレビで放送された、第224~226話です。
網元のひさが家を訪ねて来て、昔のように魚の仕事をするから、うちへ来ないかと誘われた。
ひさの家で過ごしているとき、浩太がやって来た。
おしんが、浩太に、竜三が亡くなったことを伝えると、責任をとらない人間が多い中、見事だと。
おしんは、亡くなった雄と一緒に行商をしていたことを思い出しながら、またあの時と同じことから始めようと決意を。
それから5年が経ち、おしんは50歳に。
野原で、おしんが、仁とオート三輪の練習をする姿があった。
ひさの家から引っ越しの準備をしているとき、浩太がやって来た。
引っ越しの費用や、新しい借家などは浩太が世話をしてくれたもの
浩太は、昔、おしんの世話になったからその恩返しだと。
そんな時、おしんのところへ、初子からお金が送られてきたのだが、住所は書かれていなかった。
「おしん役、田中裕子から、音羽信子に替わったね」
「50歳になって、オート三輪に乗るちゃ、やっぱりおしんらしいわ」などと。