1階広場で、上映会
1階広場で、上映会
令和2年8月11日(火)午前10時15分から、1階広場で連続テレビ小説「おしん」の上映会を開催しました。
昭和58~59年にかけてNHK総合テレビで放送された、第206~208話です。
竜三も、雄と初が、互いに好意を抱いていることを知っていた。
初は、卒業式が終わると山形へ帰ると言ったのだが、本音は、一緒に家で暮らしたいのだと。
軍の品物を、おしんの店に横流しをしているとの噂を聞いた竜三が、店を閉じるようにと。
引っ越し準備をしていると、雄が帰って来た。
雄は、おしんから、竜三が大きな家を借りて、そこへ引っ越しするのだと。
大きな家を見て、分不相応だとおしんが言ったのだが、竜三は、軍の仕事をしていれば、絶対に大丈夫だと言う。
新しく住むようになったところで、隣組が出来ることになり、その組長に竜三がなることになった。
「軍の商売しとったら、でかいけど、いいことばっかりで、ないちゃ」
「でも、景気いいから、大きい家に引っ越しできたがやぜ」
「竜三、あの頃の隣組の組長なら、えらい役もろたもんやわ」などと。