1階広場で、上映会
1階広場で、上映会
令和2年7月16日(木)午前10時15分から、1階広場で連続テレビ小説「おしん」の上映会を開催しました。
昭和58年にNHK総合テレビで放送された、第185~187話です。
おしんが、加賀屋へ電話をかけても、この電話は使われていないと。
そして、郵便を送っても届かない。
心配になったおしん、加賀屋へ行きたいと夫の竜三に伝えたら、いいと。
ところが、加賀屋には、もう誰もいないと知った。
ある日、店に浩太が来て、加代が見つかったと言うでは。
浩太から加代の住所と100円を受け取り、浩太の代わりに、加代が住む東京へ行ってくれと頼まれた。
東京の長谷川美容院へ着いたおしんは、加代に会いに行くと伝え、その住所を見せたら。
すると、そこは女一人では行くところではないと、健を呼び、そこへ連れて行ってもらうことになった。
そこで、加代の婿が相場で失敗し、自殺を。
大きな借金をして返せなくなり、東京へ逃げてきたことを知った。
加代の親が病気になり、入院費のため、身を落としたのだと。
「あの加賀屋がつぶれたって、えらいことやぜ」
「お加代、えらいことになっとたがいね」
「あんなに酒飲んどって、大丈夫やろか」などと。