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寿楽苑日記

喜楽苑合唱団による公演は大盛況

令和5年3月7日(火)午後2時30分から、広場で喜楽苑合唱団による春の歌メドレー公演が行われました。
 
合唱団は黒と白で衣装を揃え、「春が来た」「早春賦」「おぼろ月夜」「春の小川」「荒城の月」「花」を続けて披露。
入居者様にとっては、どれもなじみのある曲ばかりで、合奏団と一緒に歌い始める方も。
 
また、曲に合わせ手を大きく振りながら指揮する入居者様もいるなど、会場は大盛り上がりです。
予定時間より早く終わったため、合唱団のリーダーが入居者様へ「リクエストありませんか。何か、春の歌で」と、問いかけます。
 
すると、会場から「ポッポッポーの歌を」とのリクエストが。

職員は「えっ。ポッポッポー歌ですか」と一瞬考えたのですが、入居者様はどなたもすぐに分かったようで、会場の方々も交え全員で合唱が始まります。
そして、「高校三年生」「三百六十五歩のマーチ」「星影のワルツ」とリクエストが続き、合唱団と入居者様の大きな歌声が会場いっぱいに響きます。
 
最後は、童謡「ふるさと」を全員で歌って、喜楽苑合唱団の公演が終了。
入居者様は、公演の余韻に浸りながら「久しぶりに大きな声出して歌って、楽しかったわ。今度、いつあるがかね」などと、会話は尽きませんでした。

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