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寿楽苑日記

喜楽苑で、「喜劇初詣列車」上映会

令和5年2月15日(水)午後1時30分から、喜楽苑のひまわり広場で「喜劇初詣列車」上映会を開催しました。
 
昭和43年封切りで、渥美清、西村晃、中村玉緒、佐久間良子、川崎敬三、高橋長英、楠トシエ、若水ヤエ子他出演。
国鉄の車掌をしている新作は、列車の中で幼な馴染みの美和子と会った。

美和子は、新潟地震で父母を失い、行方不明になっている弟を探していたのだ。
新作は美和子のために、いろいろと相談に乗る。
ところが、事情を知らない妻の幸江は、様子が変な新作を見て、浮気をしているのではないかと疑い始める。
 
美和子の弟研吉が、普通の生活に愛想をつかし、フーテンになったらしいと知った新作は、とうとう研吉を探しあてた。
妻の幸江は、新作が女にもてるはずはない、と思いながらも、心はすっきりせず。

そんな時、弟の研吉を連れた新作が、クスリを飲んで、フラフラになりながら家へ帰ってきた。
その新作の姿に驚いた幸江は、大騒ぎ。

そこへ新作から、研吉発見の知らせを受け取った美和子が、慌ててやってきた。 

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